熱中症予防には小腸の働きも欠かせないとのこと
熱中症の予防には、水分の補給のほか、汗で失われやすいミネラルの補給も欠かせない。
また、補給しても小腸の働きが悪いと吸収できないことに。
ポイントは、乳酸菌による整腸作用です。
熱中症対策で重要な水分やミネラルは腸で吸収されます。
そのため腸内環境を良くしておくことは、それらの吸収効率を高めることに繋がります。
また腸の健康は、体温調節を司る自律神経や免疫とも大きな関係があります。
ぬか漬けなどの発酵食品には、そのような腸の機能を高めてくれる乳酸菌が豊富に含まれています。
健康カプセル 元気の時間の番組で説明していました。
わたしも、いつも小腸は大事と言い続けていますが、それを認めてもらった感じです。
小腸の反射区は土踏まずの下の部分。
しっかり揉んで熱中症や夏バテ防止に役立ててくださいね!