西洋医学がダメなら「足もみ」を試して!

足もみ(反射区療法)は足をリラックスさせるだけが目的ではありません。

◎足もみが得意な事!

(1)副交感神経を高め 治癒力を上げる

(2)悪い臓器を狙い撃ちできる。

(3)臓器の緊張を取り除ける。

(3)ホルモンバランスを整える。

(4)足の疲れ、むくみを取る。

 

足もみで「肩こり」「腰痛」が改善するのは、緊張を取り除くから。

最大の得意分野は、「副交感神経を高め自然治癒力を上げる。」という事!

 

◎ 副交感神経を上げて臓器の治る力をアップ!

人間の治す時間は、「夜」。寝ている時間が治癒力を発揮する時間帯です。

「寝ている夜」言い換えれば、副交感神経が高い時間帯です。

足を揉んでいる時間も副交感神経が高まり、副交感神経の上限値を上げる効果もあります。

逆に、ストレスで交感神経が高い状態が続くと、副交感神経が上がりにくくなり、ストレスに弱くなってしまいます。

副交感神経の上限値を上げておけば、睡眠時に副交感神経が高まりやすくなり、治癒力が上がるのです。

「副交感神経を高め、治癒力を上げる」これが足もみです。

 

◎ 悪い臓器を狙い撃ちできる!

西洋医学的に悪い場所がわかっていれば、その臓器を狙い撃ちできるのが足もみの得意な事。

足は全身に対応した反射区なるものがあります。

この反射区を刺激することで、対応した臓器の活性化(緊張を取り除いたり、血流をよくしたり)することができると言われています。

「悪い臓器を狙い撃ちできる」これが足もみです。

 

 

◎ 直接刺激できない臓器の緊張も取り除ける。

人間には自然治癒力が備わっています。

にもかかわらず、不調になるのは、臓器の緊張などにより血流の悪さが根本にあることが多いのが事実です。

臓器の緊張を取り除くために、臓器を刺激して取り除ければいいのですが

臓器によっては難しい臓器も存在します。

 しかしながら、足を刺激するという行為は臓器を刺激している状態にできるという事です。

単なる腰痛でも、刺激のしづらい奥の奥の筋肉でも、反射区を刺激することで、緊張を緩めることができるのです。

ほかにも、脳幹など体の奥にある臓器は外からでは上手に刺激できません。

だからこそ、反射区を用いた足の刺激が有効になります。

「臓器の緊張を取り除ける」これが足もみです。

 

◎ホルモンのバランスを整える

 西洋医学では、足らないホルモンは補充できるものもありますが、全てができるとは限りません。

副作用のないホルモン剤はありませんし、自分に合わない場合なども存在します。

自分の力でホルモンを作れれば問題ないのですが、それができないからこそ、現在の調子の悪さがあるのです。

足もみは大脳や脳幹、甲状腺、生殖腺、副腎といったホルモンを出す事ができる臓器を刺激して

状態を整えることができる唯一の方法と言っても過言ではありません。

「ホルモンのバランスを整える」のが足もみです。

 

だからこそ、西洋医学でダメなら、「足もみ」を試してみる価値があるという事です。

 

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足もみてっちゃん 院長 宮田テツヤ

 


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院長 宮田徹也

メール  techan@asimomi.jp

2019.9.7  更新