今朝HNKのあさイチの番組で、靴の特集をしていました。
ぶかぶかの靴は健康によくないと、靴がぶかぶかだといろんな症状がでると。
外反母趾、足のタコや、ひざ痛、肩こり、顎関節症までに。
そこで、ぶかぶかの靴とそうでない靴を履いた時の筋肉の使い方を示していたが・・・
ぶかぶかの靴のが、足の筋肉をつかえていないとのこと?
意味が理解できない、使えていないという事は、楽に歩けるとの事ではないのか?
本来は、荷重のバランスや不安定さを確認するのがポイントではと思うのだが。
それに、おしゃれな靴と健康な靴は本来両立しないものだと私は思う。
どうも強引に、おしゃれな靴でも健康な靴であるといいたげである。
おしゃれな靴はおしゃれが必要な時に、時間を短く使用するべきであり、両立しているから1日履いてもよい。
という理屈にはならないと思う。
おしゃれな靴を履くなという意味ではなく、それが必要な時に、なるべく足に負担がかからないように、時間を短くして
使用するべきだと言っています。
通勤には通勤用の靴を使用して、接客時にはおしゃれな靴を履くといったように、使い分けが必要だという事です。
パティ―の時間だけ履くのなら、健康な靴である必要性はどこにもない、それこそファッションを優先すべきでしょう。
この使い分けが必要な事だと本来は説明するべきだと私は思います。
パティ―に出席する時の移動に電車など歩く距離もあるのならば、移動の時には健康な靴をはく。
それが嫌ならば、パティ―会場まで、タクシーなど車で移動しなさいという事です。
おしゃれな靴と健康な靴は本来両立しません、使い分けが最も重要な事だと言ってほしかった。
常におしゃれする必要性を自分に問いかけてほしいものです。
同程度のおしゃれ具合なら、少しでも健康な靴を選択しようとの意味は伝わったと思いますが、両立しているから1日中履いてもよいとの理屈にはならないと理解してほしいです。
おしゃれもメリハリが大事だと私は思うのですが。
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