「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」知ってますか?
私も、この言葉、最近になって知りました・・・
日本整形外科学会では、
運動器の障害による要介護の状態や要介護リスクの高い状態を表す新しい言葉と
して「ロコモティブシンドローム(以下「ロコモ」)(locomotive syndrome)」を提唱し、和文は「運動器症候群」としました。
自分で気付くためのツールとして「ロコチェック(ロコモーションチェック)」と、ロコモ対策としての運動「ロコトレ(ロコモーショントレーニング)」のパンフレットを作成しました。
パンフレットはこちらをチェック
★「ロコモ」チェック
1 片脚立ちで靴下がはけない。
2 家の中でつまずいたり、滑ったりする。
3 階段を上がるのに手すりが必要である。
4 横断歩道を青信号で渡りきれない。
5 15分くらい続けて歩けない。
6 2Kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難。
7 布団の上げ下ろしなどが困難である。
この7つの内一つでもあてはまると、ロコモティブシンドロームということになります。
★ 改善のためのトレーニングとして
「片脚立ち」や「スクワット」を推奨。
詳しくは、上記パンフレットを参照してくださいね!