先日、録画していた「骨粗しょう症」の番組をチェック!
NHKの試してガッテンである!
そこでの新事実では、骨粗しょう症になると、免疫力が衰えたり、老化現象がおこるとのこと!
マウスの実験で骨細胞の働きを薬でとめて、骨をスカスカにすると
老化現象が顕著になるという実験の内容である!
衰えるから、骨がスカスカになるのではなく、骨がスカスカになるから衰えるということである!
まさしく、これが「骨は腎」というとこである。
東洋医学では「腎」は老化と深く関係しており、西洋医学の腎臓を指すのではなく、「精力」を現しています。
歳ととると、腰が曲がるという意味で「骨は腎」が支配すると考えています。
これが、西洋医学でも証明されたことになるのです。
また、骨は20歳から老化が始まるとも言われています。
つまり、骨は20歳をピークにあとは減っていくと考えられています。
そのため、二十歳の時に、一度骨密度を測定したほうがよいということである。
30代、40代でも骨粗しょう症になるという事実も知っておいておくれやす!
若いころからずっと痩せ型だったりすると、骨密度も低くる傾向にあり、30代や40代でも骨粗しょう症に!
ずっと痩せ型の人は特に骨密度に関しては注意が必要かも・・・