やはり、「骨」は「腎」だった!

2014/12/23 投稿

先日、録画していた「骨粗しょう症」の番組をチェック!

NHKの試してガッテンである!

そこでの新事実では、骨粗しょう症になると、免疫力が衰えたり、老化現象がおこるとのこと!

マウスの実験で骨細胞の働きを薬でとめて、骨をスカスカにすると

老化現象が顕著になるという実験の内容である!

衰えるから、骨がスカスカになるのではなく、骨がスカスカになるから衰えるということである!

まさしく、これが「骨は腎」というとこである。

東洋医学では「腎」は老化と深く関係しており、西洋医学の腎臓を指すのではなく、「精力」を現しています。

歳ととると、腰が曲がるという意味で「骨は腎」が支配すると考えています。

これが、西洋医学でも証明されたことになるのです。

また、骨は20歳から老化が始まるとも言われています。

つまり、骨は20歳をピークにあとは減っていくと考えられています。

そのため、二十歳の時に、一度骨密度を測定したほうがよいということである。

30代、40代でも骨粗しょう症になるという事実も知っておいておくれやす!

若いころからずっと痩せ型だったりすると、骨密度も低くる傾向にあり、30代や40代でも骨粗しょう症に!

ずっと痩せ型の人は特に骨密度に関しては注意が必要かも・・・


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院長 宮田徹也

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2019.9.7  更新

やはり、「骨」は「腎」だった!