爪が白いのは不健康

2014/12/24 投稿

爪が白いのは不健康

足を揉む前にチェックする項目として、あるのが「爪の色」

足の爪の色が「白い」のは不健康の証拠です。

ちなみに私の爪(手)ですが

私の爪の色

 

このようにピンク色であればOK ただ、見てわかるように少し縦じまがあり、あまりよい健康状態ではありません。
昔に比べれば改善したのですが・・・

白い爪とはこんな感じ

白い爪白い爪

 爪の先を少し押すと白くなります。

このような状態は指先まで血が通っていない状態であり、「冷えている」と断言できる状態です。

色がわかりにくい場合、上記のように、爪の先を押して爪の色が変化するのか?

確認すると、白なのかどうなのか? よくわかると思います。

このように、爪が白い場合は、お腹の冷えや、血の不足などが原因で起こることが多いようです。

たんぱく質をしっかり摂取して、お腹の冷えを取り除くこれが一番。

爪をみて判断する他の項目は

「縦じま」「爪がそっている」=>「貧血」など血の不足が原因の可能性。

「横ジマ」=> 一言でいえば、「体力低下中」ってことです。

「バチ指」爪が先に向かって広がっている状態
     => 呼吸器や心臓に負担がかかっている可能性がある。

自分の爪の状態をチェックしてはいかがですか?

 

足揉み専門 足もみてっちゃん

 


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院長 宮田徹也

メール  techan@asimomi.jp

2019.9.7  更新

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