★アトピー性皮膚炎を足もみで改善★
一番は触らない事!!
なかなかできないのがつらいですが、触るのが一番いけない事です。
触ることで、菌が皮膚に入り余計にかゆみが増してしまいます。
寝ている時に、ひっかいてしまうので、手袋やバンドエイドで、爪を保護するのも一つの方法です。
とにかく、爪でひっかかない事が大事です。
皮膚温度の低下も治りにくくしている原因の一つです。
アトピー性皮膚炎に有効な反射区(足つぼ)
「足裏」
副腎 炎症を抑えます。
副甲状腺 炎症を抑えます。
腎臓 体の老廃物を出します。
肝臓(右足) 体の毒素を取り除きます。
小腸・大腸 体の冷えをとり、パワーをアップ(オレンジ)
「甲側」
上半身リンパ 上半身の気のめぐりを高めます。(オレンジ)
下半身リンパ 下半身の気のめぐりを高めます。(オレンジ)
「赤色」が基本になります。
皮膚の炎症をとり(副腎、副甲状腺)、老廃物(毒素)を取り除く(腎臓・肝臓)ことが一番です。
東洋医学では皮膚は肺に管理されています。
肺は気のめぐりを管理します、すなわり全身の表面(皮膚)も管理すると考えられています。
すなわち、リンパも刺激するとよいことになります。
また、アトピーの方はかなり冷えをもっている方も多いので、小腸・大腸も次に重要な反射区となります。
2016.12.22 更新 足もみてっちゃん 宮田
【足もみ情報サイト】 足もみてっちゃん
オフィス&イベントへの出張足揉み&教室 行っています。
院長 宮田徹也
メール techan@asimomi.jp
2019.9.7 更新