★ひざ痛を足もみで改善★

膝痛と言っても原因はいろいろあります。

脚の歪みも膝痛の原因になります。

O脚、X脚の方は年齢を重ねると、膝に痛みがでやすいとも言われています。

若いうちに正しい姿勢を身につけましょう。

現在は痛みがなくても、今後膝の痛みがでるのか?

簡単チェックをしてみましょう。

 

 

 


<膝痛がでるか?簡単チェック方法>

膝の痛みでやすいかどうかの簡単チェックです。

膝をまっすぐに伸ばして床に座ります。

足首をギュと曲げます。

足の指の方向と膝のお皿の向きが合っていますか?

この方向が違うと膝に痛みが起きやすい状況になります。

次に、膝を少し曲げてください。

膝が曲がる方向と、足の指先の方向と一致していますか?

一致していないと、膝に痛みがでやすい状況になります。

一致している膝であっても、反対の足が一致していなければ、膝痛がでることもあります。

太腿の内側と外側の筋肉が同じように鍛えられていれば、このチェックでは問題無しとなるはずです。

こうならないという事は立ち方や歩き方に原因があるという事になります。

正しい立ち方を身に付けましょう。

 


 

「膝痛」に効く反射区(足つぼ)解説

膝の痛みを軽減する、反射区を紹介します。

膝通の反射区膝通の反射区

「外側」
   踝の下で骨のないところ ここが一番のポイント

「足裏」
 膝   外側の膝の反射区の足裏部分 ここもポイント
 副腎  炎症をおさえるポイント(オレンジ)
 小腸  栄養吸収力を高めて、自然治癒力UP(オレンジ)

「内側」
 副甲状腺 カルシウムの吸収をうながします(オレンジ)

女性で更年期を過ぎると、女性ホルモンの働きが弱り、骨が弱くなる方が多いとききます。

これにより膝痛が出る人も!

ひざ痛改善には運動が一番

膝が痛いからと膝を動かさないとどんどん悪くなりますよ!

椅子に座った状態で膝から下を前後に動かすこと!

痛くない範囲で、ゆっくりと動かす事

これがひざ痛軽減に一番なので、痛みのない範囲で動かしましょう!

 

どうしてもダメならこれもあり

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2017.4.26 更新


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院長 宮田徹也

メール  techan@asimomi.jp

2019.9.7  更新

膝痛(ひざ痛)