★ 肩こりを足もみで改善 ★
一般的に、肩こりは両肩同じように凝ると覚えておいてください。
片側ばかり気になる場合は単なる肩コリではない場合が多いです。
内臓や頸椎が原因の「肩コリ」もあるということです。
例 胃、肝臓 => 右肩(肩甲骨)
心臓 => 左肩(肩甲骨)
頸椎ヘルニア => 左右どちらかに症状がでる場合もあります。
また、運動後など心あたりがなくて、肩甲骨あたりが凝る場合は風邪の引き始めという場合もあります。
肩コリと言っても原因はさまざまです。
対処療法としても有効なので、お試しください。
まき肩チェック
「まき肩」があると肩こりや首コリを引き起こします。まき肩を治して肩こりもらくにしよう!
大きな鏡の正面に立ちます。手をぶらりと下げた状態でリラックスします。
この時、鏡を見て手の甲が見えるかどうか確認します。
手の甲が見える状態であればこれは「まき肩」の状態。
猫背や姿勢の悪さ、肩こり、首コリの原因になります。
腕立て伏せなどで胸の筋肉を鍛えすぎていても「まき肩」なってしまいます。
胸にある筋肉が凝ることでこの「まき肩」になってしまいます。
まき肩を治すには「ぶらんぶらん体操」
身体の正面の肩に大きな骨があります。
左図参照。
ここを押した状態で、手を前後左右ぶらぶらさせます。
この時に、肩に力を入れてはいけません。
リラックスして動かすのがコツです。
反対側の肩も同様に行ってください。
毎日、鏡を見てチェックしてね。
身体のゆがみは簡単な体操でも修正できるものです。
毎日続ける事が大切です。
肩こりに効く反射区(足つぼ)解説
肩こりと言っても、原因はさまざまなので、ここでは一般的な肩こりについての対処方法です。
<足裏の反射区>
首 首のはりも肩こりの原因の一つです。
僧帽筋 ここが肩こりと言われる部分の筋肉全般です。
<内側>
頸椎 首と同様に肩こりの原因の一つです。
<外側>
肩(関節)肩の関節
上腕 腕のはりも肩コリの原因の一つになります。
肩甲骨 ここのはりも肩こりの原因の一つになります。
<甲側>
肩甲骨 ここのはりも肩こりの原因の一つになります。
以上が肩コリ一般で刺激する反射区になります。
2017.3.8 更新
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院長 宮田徹也
メール techan@asimomi.jp
2019.9.7 更新