東洋医学では「春」は「肝」が高まる季節だで!
春は活動的になるために、血が多く必要にそれを補うために肝が高まるだで!
肝が傷つくとどんな症状がでるのか知ってるきゃ!
肝は「筋肉」や「目」を司ると言われているがね
つまり、筋肉痛や目が疲れるという症状がでたら、肝が傷ついているということ!
また、やる気にも大きく関係しているとも言われている、うつ病やイライラも肝と関係あり!
肝をいたわる春の養生法は、朝は早く起きて春の陽気を上手に体に取り入れる事!
この春に汗をかける体質にしておくと、夏バテになりにくくなるはずだで
他にも、肝は「青」つまり、青の濃い野菜や青魚をしっかり食べましょう!
ここで説明している「肝」とは東洋医学の「肝臓」で、西洋医学の肝臓の臓器そのものではありません。
そのため、「肝臓」と表記せず「肝」と表記しています。