最近の「足もみ」ブームのきっかけは1912年アメリカ人医師の論文発表です。
西洋医学の医者が東洋医学的なものを発表した事でも研究されるようになりました。
アメリカからヨーロッパに、そして、各国で研究されるようになりました。
つまり、4500年前から「足揉み」は民間レベルで行っていたものの、ブームには至らなかったというのが現実のようです。
日本にはヨーロッパから伝わったものや、台湾を経由して伝わったものなどがあります。
俗に言われる「台湾式」も、ヨーロッパから台湾に伝わったものなのです。
この「台湾式(官足法)」が昭和57年(1982年)日本に伝わり、日本でもブームが起きました。
この「足もみ」は東洋医学でしょうか?
次回はそれについて話をしたいと思います。