男性でも冷え性はあります!
冷え性は女性の症状とは言い切れません、男性でも冷え性はいます。
冷え性のタイプを知る事も大切です。
最初に行うのは、体温を測る事!
体温計(実測値)を使って10分間、脇の下の温度を測ります!
正常範囲は36度3分~37度2分 37度でも平熱という事です。
実測値は体の中の温度なので、37度あっても問題ないという事です。
36度2分以下は冷え性、体温が足らないという事を指しています。
テレビで紹介していたタイプは3タイプ
(1) 下半身型冷え性(最も男性に多いタイプ)
手は温かいが、足が冷たい人、体温は正常。
臀部や腰部の緊張(張り)が足の冷えの原因が多い。
(2) 内臓型冷え性(メタボ体系に多いタイプ)
手足は温かいが、お腹が冷えている(体温が低い)。
自律神経失調?
(3) 全身型冷え性(高齢者や運動不足の人が多いタイプ)
熱量そのものが足らないタイプ。体温、手足が冷えている人。
タンパク質不足、運動不足、自律神経失調の可能性。
ちなみに、女性に多いのが
(4) 末端冷え性(女性に多い冷え性)
体温は正常だが、手足の末端が冷えるタイプ。
熱量が不足気味、熱を必要する場所(例 子宮・卵巣、状態の悪い臓器)により、末端が冷える。
★ 対策
(1) ツボ押し(特に、下半身冷えの方に有効)
ソフトボールを使って、背中、お尻、ふくらはぎ、などを押す。
(2) 豆腐や卵などのタンパク質を摂取(全身冷え性の方に有効)
朝ごはんからしっかりとタンパク質を摂取しましょう。
以上を参考に、冷え対策を行いましょう。
まずは、体温計(実測値)の測定を!!!
足揉み専門 足もみてっちゃん 名古屋市天白区 植田駅前
052-806-0237 月曜休み